平成30年度消防職員意見発表会について
[2019年3月1日]
甲賀広域行政組合消防本部では、平成31年1月15日(火)、滋賀県消防学校(東近江市)において開催される「第44回滋賀県消防職員意見発表会」にあたり、内部選考会を行いました。
本選考会では、各消防署から計5名の職員が日頃の業務で感じる課題や改善点などの意見を述べ、消防署長などをはじめとする審査員による選考の結果、2名の職員が県大会に出場することとなりました。
-「ヒッチハイク型救命の時代」 信楽消防署 消防士 藤生 修平 -
-「ピスト:傷病者情報共有端末」 甲南消防署 消防士 德田 悠眞 -
本消防本部では、これからも組織を取り巻く環境の変化や状況を鋭敏にとらえ、常に職務に対する課題を見出し、新たな意見や施策を積極的に取り入れ「安心で安全なまちづくり」に努めていきます。
甲賀広域行政組合消防本部では、2月6日(水)、滋賀県消防学校(滋賀県東近江市)において開催された「第44回滋賀県消防職員意見発表会」において、先の2名がそれぞれ意見を発表しました。
本発表会では、県内の各消防本部(局)から合計14名の職員が日頃の業務で感じる課題や改善点などの意見を発表し、本消防本部からは德田消防士の「ピスト:傷病者情報共有端末」の発表が優秀賞に選ばれました。
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