令和元年度消防職員意見発表会について
[2020年1月15日]
甲賀広域行政組合消防本部では、令和2年1月15日(水)、滋賀県消防学校(東近江市)において開催される「第45回滋賀県消防職員意見発表会」に伴う内部選考会を行いました。
本選考会では、各消防署から計5名の職員が日頃の業務で感じる課題や改善点などの意見を述べました。
発表では「SNSの活用性」や「救急医の救急車同乗実習」、また、「地域に密着した広報活動の実施」などを提案し、選考の結果、2名の職員が県大会に出場することとなりました。
-「野焼き火災ゼロ改革」 甲南消防署 消防士 森口 剛 -
-「自分事の世の中」 信楽消防署 消防士 芳野 友春 -
当消防本部では、これからも組織を取り巻く環境の変化や状況を鋭敏に感知し、常に職務に対する課題を見出し、新たな意見や施策を積極的に取り入れ「安心・安全なまちづくり」に努めていきます。
甲賀広域行政組合消防本部では、令和2年2月5日(水)、滋賀県消防学校(滋賀県東近江市)において開催された「第45回滋賀県消防職員意見発表会」において、先の2名がそれぞれ意見を発表しました。
本発表会では、県内の各消防本部(局)から合計14名の職員が日頃の業務で感じる課題や改善点などの意見を発表し、本消防本部からは森口消防士の「野焼き火災ゼロ改革」の発表が見事入賞を果たしました。
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