平成30年度消防研究会について
[2018年10月1日]
甲賀広域行政組合消防本部では、7月18日(水)、本消防本部において開催された、「第45回滋賀県消防研究会」において「トイレの張り紙から学んだ救急車の適正利用」及び「廃品を活用したオイルフェンスの考案について」を発表し、「トイレの張り紙から学んだ救急車の適正利用」が「第58回全国消防長会東近畿支部消防研究会」(9月11日、12日に開催予定)に出場することが決定しました。
この消防研究会とは、県内7つの消防本部(局)の消防職員が日常の業務の中で互いにアイデアを出し合い創意工夫する中で機器または論文により発表するものです。
甲賀広域行政組合消防本部では、9月11日と12日の2日間、京都リサーチパーク(京都府京都市)において開催された、「第58回全国消防長会東近畿支部消防研究会」において、先の「トイレの張り紙から学んだ救急車の適正利用」を発表しました。
本消防本部では、引き続き、消防業務における改善点や機器の改良に着眼し、より効率的で効果的な消防行政サービスが展開できるよう、検討や研究を進めていきます。平成30年度消防研究会についてへの別ルート