甲賀広域行政組合消防本部
[2022年4月1日]
消防に関する事務(消防団に関する事務を除く。)
本地域における消防体制は、昭和48年に旧甲賀郡内各町が、常備消防の政令指定を受け、昭和48年4月1日に甲賀郡行政事務組合の一部局として「甲賀郡消防本部」が設置されました。
平成16年10月1日 構成7町の町村合併に伴い、「甲賀広域行政組合消防本部」に改称、広域常備消防の業務を継承しています。
1本部、4消防署、3分署をもって構成し、職員205名を配置し、消防機動力としては、消防ポンプ自動車、はしご付消防自動車等32台を配置し、火災予防、救急活動等円滑なる消防行政の推進と管内約15万人に及ぶ住民生活の安全確保に努めています。
(令和4年4月1日現在)
(1)水口消防署
(2)土山分署
(3)甲南消防署
(4)甲賀分署
(5)信楽消防署
(6)湖南中央消防署
(7)湖南石部分署
消防力整備基本計画は、市民の生命、身体及び財産を守る責務を全うするため、市民視点と財政状況に配意しつつ、計画的に消防力の強化、充実を図っていくことが必要であることから、構成市の人口動向、地理的条件、社会環境等について検討し、基本的な考え方及び具体的施策を定めたものです。
整備基本計画
消防本部においては、消防ポンプ自動車、化学消防車、はしご車、救急車等38台の消防機動力を有しており、火災予防、救急活動等円滑なる消防行政の推進と管内約15万人に及ぶ住民生活の安全確保に努めています。
添付ファイル