令和4年度消防研究会について
[2022年7月11日]
令和4年7月5日(火)、滋賀県消防学校において、「第49回滋賀県消防研究会」が開催され、本消防本部の代表として、次の3名の職員が出場しました。
■ソーラーライト付きヘリピックアップポイント看板の考案について
水口消防署 消防副士長 掛田洋司、消防副士長 髙岡祥平
■スケッド型パッキングホースの考案について
信楽消防署 消防副士長 福永剛士
第49回を迎えた今年の大会では、13作品の発表が行われ、各出場者は、試作品の実演を交えるなどして熱心に発表を行いました。
審査員による選考の結果、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、奨励賞3作品が選出され、福永消防副士長の作品が見事、『最優秀賞』を受賞し、9月に開催される『第62回全国消防長会東近畿支部消防研究発表会』に滋賀県代表として出場することとなりました。
※滋賀県消防研究会とは、県内7つの消防本部(局)の消防職員が、創意工夫と創造力を発揮し、消防業務の改善や機器等の開発に向けて研究し、その成果を発表するものです。
スケッド型パッキングホース
ソーラーライト付きヘリピックアップポイント看板