弾道ミサイル落下時の行動等について
[2022年10月11日]
弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を通じて緊急情報が流れます。
また、万が一、弾道ミサイルが着弾した場合には、激しい爆風や破片などにより、身体へ大きな被害を受ける可能性があります。
これらの危険から身を守るには、状況に応じた避難行動をとることが大切です。Jアラートからの緊急情報が流れた場合は、直ちに次の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
▽近くの建物の中(できれば頑丈な建物)か、地下に避難する。
▽近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】
▽窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
弾道ミサイル落下時の行動等に関する詳細については、以下の添付ファイルをご確認ください。
また、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の映像など、避難行動の参考となる情報については、こちら(国民保護ポータルサイト)からご覧ください。
以下の添付ファイルから御確認ください。